毎日棚に並んでいます。

インフルエンザの時期になったら、また無くなっちゃうんでしょうね。
こう寒い日が続くと、風邪やらインフルエンザやらが
心配になり始める頃でもあります。
今年は、漢方薬で対策を練ろうかな。
薬やサプリはあんまり好きではないのですが、
プチ不調を改善するために、漢方薬を飲んでいます。
通常の量よりかなり減らしていますが、効果が出るので、つい飲んじゃいます。
以前は漢方薬にあまりいいイメージがありませんでした。
効果が出るのも遅そうですし。
自分が飲むようになり、認識が変わりました。
ああ、こんな感じでジワジワ効くのね。
いい感じです。
飲んでみて思ったことは、
最初の数週で「あ、効いているかも」という感覚がなければ、
他のものに変更して、自分に合うものを探し続けることが大事なんじゃないかと。
西洋の薬みたいなキレはありませんが、
日々のちょっとした不調には、漢方薬が合っているみたいです。
ゆっくり効くというイメージが強い漢方薬ですが、
インフルエンザや風邪にかかった時にも良いようでして、
使い方次第では体が楽になるようです。
風邪は寝て治す派、気合いで乗り切って薬なんて飲まない派なんですが、
漢方に興味が出たので、自分に合うものを調べてみました。
中間証から虚証ぎみなので、麻黄附子細辛湯かな。
インフルエンザっぽかったら、麻黄湯を一日位は飲めるかも。
ところが、漢方の大家でも虚実を間違えてしばらく飲んでいたという話が
本に載っておりまして…結局は飲んで試して探すのが一番のようですね。
試したいけど、試すってことは具合が悪くなるってことですから、
できれば試さずに冬を乗り切りたいです。