とても寒くなりましたよね。
ヒートなんとかという下着がもてはやされていますが、
自身は代謝が低すぎて発汗もないためなのか
暖かくなりません。
冬はラクダに限ります。
ぶつぶつ…
冷え症にはつらい季節。
冬は、ふろを上がったらすぐ寝ます。
ぼやぼやしていると手足が冷えて、眠れなくなります。
入浴剤で炭酸がシュワーっとでるもの、ありますよね。
炭酸ガスの効果で血行が良くなりますので、冷え症にはもってこい。
しかし、市販品のにおいや色が好みではないのであまり使っていません。
寒い季節になりましたので、どうしても炭酸風呂に入りたくなりました。
食品用の重曹とクエン酸を薬局で購入し、シュワシュワ風呂に挑戦です。
(注:お肌が弱い方はやめてください。)
よくあるバスボムの作り方は
(1)重曹とクエン酸を3対1の割合でボールに入れ、混ぜ合わせる
(2)霧吹きなどで少しづつ水を加えて、さらに混ぜ合わせる
(3)好きな形に固める
(4)2、3日乾燥させる
ですが、
手間と時間がかかりますね。
そこで、重曹とクエン酸を3対1の割合でそのままお風呂に投入してみました。
シュワワワワ
表面が一瞬泡立ち、そしてすぐ消えてしまいました。
なんとなく血行が良くなった気はします。
しかし二酸化炭素が十分溶け込んだ気がしません。
これでは、ちょっともったいないかも。
次に、タオル生地のハンカチにくるんで湯船に投入してみました。
ブクブクブク
すこしずつ泡がでてきて、いい感じです。
おっ、いい具合に手足が真っ赤だ。
これで、風呂上がりもほっかほかです。